みさき@高校生
きしゃこくさい先生
世界各地のニュースを取材してきました。
英語でも原稿を書き、英語のキャスターも務めた国際ニュース記者です。
愛称は「きしゃこくさい先生」。
独学メソッドを開発して、現場経験を積み重ねて、英語をマスターしました。
英語にとどまらず、中国語などの外国語も英語同様独学法で、通訳の国家資格まで取得しました。
1.英語スピーキング上達には「口の筋トレ」!
みさき@高校生
きしゃこくさい先生
英語で取材し、原稿を書き、伝えています
この記事を書いた「きしゃこくさい先生」は、様々な国際ニュースを英語で取材し、原稿を書き、キャスターや記者として伝えてきました。
外国の大統領にもインタビュー
紛争地帯も含めて様々な国に行き、英語で取材。外国の大統領や要人にも英語でインタビューしました。
外国語学習に共通のメソッドを発見!
しかし生粋の日本人。英語は学校の授業以外は独学でした。そして発見した数々のメソッドの一つが、この「口の筋トレ」です。
2.英語スピーチが上達する「口の筋トレ」とは?
みさき@高校生
きしゃこくさい先生
なぜ、「筋トレ」なの?
例えば日本語で「英語が話せたらいいのになあ」と言う時に「ええと、”英語”は名詞で、次に助詞が来て、次に”話す”という動詞を活用して・・」などと考えますか?ありえませんね。
そして「話せたら・・」と来たら、次は勝手に口が動いて、「いいのになあ」と続くでしょう。口の筋肉が動きを覚えているんです。英語スピーキングも、これなしには上達しません。
どうしたら良いの?
英語ならば、I wish I could speak English.
これを話す時、「wishの後に来る動詞は仮定法だから過去にして」などとは考えてはダメ!
「I wish I could」というフレーズをひとまとまりにして、これを何回も何回も唱えるのです。
ブツブツ繰り返す
ネイティブの発音を徹底して「ものまね」。
I wish I could「アイウィッシュアイクーッ(ドゥ)」と何度も何度もこれでもかというぐらい繰り返す。
そうすれば、この表現が自分のものになっていきます。気持ち悪いぐらいブツブツ言っていいんです。
その後に、言いたいことをつける
「アイウィッシュアイクー(ッド)」と自然に
口が動くようになってきたら、言いたい言葉をつけていきましょう。
I wish I could….speak English. だけでなく、…go abroad(海外に行けたらなあ)…do it(それができたらなあ)など。
とにかく使う
そして、それをなるべく早めにどこかで使うのです。
つまりこれは私達が日本語をできるようになったのと同じやり方。何度も何度もブツブツ言って口の筋肉に動きを覚えさせて条件反射的にフレーズが出るようにする。
これこそが、スピーキング上達の近道です!
「きしゃこくさい先生」の英語メソッド。この「口の筋トレ」を始め、たくさん紹介していきます。
きょうの一言
Practice makes perfect. (習うより慣れろ!)
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きしゃこくさい先生
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