英語リスニングが眠くなるあなたに「妄想ドラマ」のススメ！

1.英語リスニングが眠くならない
　「妄想ドラマ」とは？

映像化する

リスニングはドラマ！聞こえてきたことを、頭の中で想像力豊かに映像にしてみよう！

たとえば

AさんとBさんが休みの日の計画を話しているスキットだとしたら、AさんとBさんの顔を勝手に作って、お互いに話している映像を思い浮かべるんだ。

会話の内容も映像化

Aさんが「前回は日程が短すぎて楽しめなかったから、今回は長い休みを取りたい」と言ったとしたら、Aさんの頭の中も映像化しちゃう。Aさんが短い日程でがっかりしている様子を映像にする・・という風に。

2.英語リスニングが眠くならない
　なぜ「映像化」が
　リスニングに効くのか?

まず眠気を吹っ飛ばす

映像にしてドラマにしたら、まず眠気はなくなるよね（笑）

聞き取れない部分があったら

気にしないで、聞き続ける。映像の中で、この主人公は次は何を言うかな、というのを想像してみて。結構あたってるものだよ。違ったとしても、どんどん次に進むことが大事だよ。

そもそも、なぜ眠かったか

リスニングが苦手な人は、必死に音に集中して、ちょっとでも聞き取れないと焦ってしまい、その間に英語は進んでもっと焦るという悪循環。それじゃあ辛いし、眠くなって当然だよね。

普段の会話を思い出そう

普段人と話す時どう？その人の言葉を集中して聞いてるわけでもないよね。その人の表情や動きを見て、何と言うか想像しながら聞いてる。

聴覚＋視覚で想像力、リスニング力UP!

つまり、聴覚に視覚をプラスすると想像力が膨らんで、リスニングの理解力がぐんと高まるということ。ぜひ、試してみて。

3.英語リスニングが眠くならない
　取材や番組作りで知った映像の凄さ

映像と、見る人の想像力

カメラを持って取材に行く時、どういう映像を撮ったら事実が伝わるだろうとずっと考えてるよ。それは見る人が、映像を通して想像して事実を理解しようとするからだよね。

映像に”語らせる”

番組やリポートを作る時、若い頃よく言われたのはしゃべりすぎるな「映像に語らせろ」ということ。とかくだらだら言葉で説明してしまうんだけど、良い映像は、説明は少なくていい。映像が本質を語るんだよね。

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