勉強のやる気が出ないとき、自然に動ける状態をどう育てる?|信頼・影響力

勉強のやる気が出ないとき、自然に動ける状態をどう育てる?|信頼・影響力

机に向かう時間になった場面。
気分が乗らないことを、勉強できない理由にする。
ここでは問題を全部解こうとせず、グランドデザインの一つの段階から見ます。
3|イケイケどんどん〈無意識〉です。

目次

いま、どの段階で詰まっているのか

たとえば、やる気が出るまでスマホを見ているうちに時間が過ぎることがあります。
最初から長時間集中する必要はなく、開始のハードルを下げる方法があります。
同じ出来事でも、どの段階から読むかで次の一手は変わります。

学習科学から見る。
人がどのような活動や環境の中で理解を深め、知識を使える形へ変えていくかを研究する学際領域です。
今回も、知っただけで終わらず、試す、確かめる、修正するところまでを学習として扱うと、実践につながります。

3|イケイケどんどん〈無意識〉

3|イケイケどんどん〈無意識〉|育てた無意識から判断・行動・価値提供を自然に立ち上げる。
今回の主役は「信頼・影響力」一つです。
0から4までを一記事に詰め込まず、この見方が現実で使えるかを確かめます。

信頼・影響力。
価値提供が積み重なると、周囲の認知が信頼へ変わります。
影響力は押し切る力ではなく、信頼によって届きやすくなる状態です。

未来人にナリキルから一段だけ見る。
未来人にナリキルとは、未来を予言したり、願うだけで結果を変えたりすることではありません。
実現したい未来にいる自分なら、いま何を重要だと見て、何を選ぶのか。
その判断基準を一時的に借り、現在の事実へ戻して使う練習です。
未来側の判断基準を借りると、目の前の不安だけを材料にしなくて済みます。
ただし、未来の気分へ逃げるのではありません。
いまある条件・制約・相手・期限を見たうえで、未来人ならどの一手を普通に選ぶかまで具体化します。

すでにある力を使い直す

すでに使っている力を見つける。
日本の日常では、状況を読んで言い方や順番を調整する力を、すでに無意識に使う場面があります。
課題を小さく区切り、始める条件を簡単にする。
新しい能力を足すより、今ある力を今回の現実で使える形へ直します。

一つの見方を現実へ戻す

でも、この一つで全部が解決するわけではありません。
グランドデザインは0から4までつながっています。
今回は一つのノードを主役にしますが、別の段階がボトルネックになることもあります。
未来人の視座は、現在を否定する道具ではありません。
都合の悪い情報を消さず、現実を材料にしたまま判断基準だけを動かします。

だから正解にせず、試したあとの反応で確かめます。

今日の一手を置く

今日の一手。
教科書を開いて一問だけ解くところから始める。
そのあと、「一問後に続けられたか、始める前の重さが変わったか」を観測します。
変化があれば残し、なければ別の段階から読み直します。

試す。観測する。自分の型へ直す。
借りた方法をそのまま信じません。
自分の現実で試し、反応を見て、使える部分だけを残します。
最後に何を採用するかは自分で決めます。
一度で決め切らず、同じ場面が来たときにも使えるかを見て、自分のメソッドへ育てます。

関連して読む。
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公式note|現実を動かす技術

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