英語勉強法がわからない？　その前に、なぜ英語を勉強するかを決めよう！ー国際ニュース記者と学ぶ”きしゃこく英語”

1.英語勉強法がわからない？
　なぜ英語を勉強するか、
　自分で決めよう！

受験が目標でももちろんOK

「志望校に受かりたいから」がその答えでも全く問題なし。そのためには、志望校の試験問題を徹底研究して。とにかく点が取れるようにひたすら勉強するしかないよね。

でも、どうせやるんだったら・・・

将来英語を使ってこんなことがやりたい、とか、何かをやる時に英語を使えたら、とか、想像を膨らませると絶対に面白い。すごい時間と労力をかけて勉強するんだから、何かに将来使えないともったいないよね！英語を勉強するモチベーションが上がると、成績も自然にアップ！

独学の仕方が正しかった

私は、周りに英語を話す人も全然いない環境だったんだけど、楽しみながらやっているうちに英語が大得意に。自慢してるんじゃなくて、実は英語は受験勉強は特にやらなかったんだ。自分で自然に編み出したやり方が、結果正しかったんだね。

”きしゃこく英語”を一緒に学ぼう！

楽しみながら、話せるようになって、結果、試験の成績アップにもつなげた経験を、どんどん伝授していきます。一緒にやっていこう！

2.英語勉強法がわからない？
　友達に、取材に、リポートに。
　英語をやったからこそある「今の自分」

英語が話せると・・・

アメリカやイギリスなど英語が母国語の国の人と話せる・・・というよりも、それ以外のさまざまな国の人と話せるようになる、というのが一番嬉しいことだなあ。

きしゃこく先生は、なぜ英語が勉強したかったか

きしゃこく先生は、小学校６年生の時に英語が無性にやりたくなって、NHKのラジオ講座を聴いたのが、英語学習の最初だったよ。

真似して覚えていった

それから聴いた英語を何回も何回もブツブツ唱えて覚えて、それをいろんな所で使っていったよ。

各国の人と交流

その結果、いろんな国の人と、共通語として英語を使って意思疎通できるようになったのが本当に嬉しかった。

試験勉強をしなくてよくなる

そうやって英語を楽しんでいたら、試験の英語をそれほど勉強しなくていいことに気がついたんだ。

文法を考えずに言葉が出てくる

例えばある表現があって、それを文法じゃなくて、いつも話す言葉として覚えているから、文法の用語は分からないけどすぐ解ける、という状況になっていったんだよ。

仕事につながっていく

そして、それが最後は仕事につながっていった。外国から来た人にインタビューしたり、外国に行って、英語の国じゃなくても、英語で現地の人と話しながら取材をし、それを英語で原稿を書いて、英語で伝える、ということもできた。

他の外国語も

さらに驚いたのが、英語を独学でマスターしたやり方で、他の言葉もどんどん覚えられるようになっていったこと。

やり方は共通

やはり他の外国語も、音をよく聴いて、それを何度も何度も口にして（”きしゃこく英語”では、”口の筋トレ”と呼んでます）、それを使う。これはどの言葉にも共通なんだね。

言葉を学ぶのは相手のことを学ぶこと

でも皆んなに一番伝えたいこと。それは、言葉の勉強は言葉だけじゃなくて、その言葉を話す人のことを学ぶことだっていうこと。

逆の立場で考えたらわかる

例えば、ある外国人があなたと話をしているとする。その人が下手でも一生懸命日本語を混ぜて話そうとしてくれたらどうだろう。間違いなく嬉しいよね。

言葉はコミュニケーションの道具

なのであなたも、下手でもチャンポンでも何でもいい。相手の言葉で話そうと努力するだけで、もう相手とのコミュニケーションの半分は成功してるはずだよ。

取材もコミュニケーション

取材の仕事もまったく同じ。たとえ通訳を通して取材するにしても、片言で良いから相手の国の言葉で少しだけでも話そうとすると、相手は心を開いてくれる。それでこそ相手の本音が聞き出せるんだよね。

3.英語勉強法がわからない？
　こんなことにも、あんなことにも！
　英語で未来を広げよう！

海外の情報に直接アクセスできる

調理師でも、美容師でも、小さなお店を開くにしても、介護士でも、市役所で働くのでも・・・日本にまだない進んだサービスや技術、ユニークなアイディアを取り込めたらいいよね。それは英語で書かれていることが多い。だから直接英語で読むことができたら、自分の能力をアップしたり、商売でヒットが生まれたりするかも！

これからどんどん増える外国人

今、外国人観光客がどんどん増えてる。英語や色んな外国語でコミュニケーションできたらお客さんの取り込みにも役にたつ。

外国人と共生する社会に

日本人の人口が減っていく中で、これから外国人と共生することが間違いなく増えていく。ちょっと先の話だけど、自分の介護もどこの国の人にお願いすることになるかわからない時代になってくる。外国人が片言の日本語を話すとしても、自分も外国語が少しでもできると、コミュニケーションにきっと役立つ。

若いうちに世界へ出よう

日本語の教師として世界中の国を渡り歩いている人、ハサミひとつで世界各国に行って髪の毛を切っている理容師さん、サッカーの修行に留学する人・・・どんな仕事をするにしても、若いうちに一回世界に出てみよう。

英語は共通語

例え英語の国じゃなくても、しゃべらなくてはならない状況では、やはり英語が共通語。世界中から集まった人たちと英語で意見交換しただけでも、世界観が変わったり、日本の良さや問題点も見えてきたり、自分の進む道が見えてきたり・・・その経験は一生モノになること、間違いなしだよ！

”きしゃこく英語”を学ぼう

英語スピーキングの極意、記者経験から習得したその他のスキル、そして英語受験テクニックも、どんどん紹介していくよ。一緒に学ぼう！Come join us study “Kisha-koku English” together!

実演は、YouTubeで公開中！