コミュニケーションスキルで、論理とは「しりとり」、≒で、言い換えていくこと!

大塚れん@小学生

きしゃこく、せんせー!論理的思考力って、大事って確かに最近よく言われますよね。

きしゃこく先生

おーー、れん君、そんな言葉知ってるの!凄いじゃない。最近というか、ここ20年ほど言われているね。ロジカル・シンキングってね。
記事の内容

書いた人: 報道記者出身の現役高校教師
    (きしゃこく先生)

■1、TV局の報道記者出身です■

きしゃこく先生は、TV局の報道記者出身。現在は、現役の高校教師(国語)をしています。

報道記者時代は、「聞く・読む/話す・書く」のコミュニケーションが、日夜の仕事でした。TV出演のほか、ニュース原稿は2000本、報道・ドキュメンタリーb番組企画は100本以上、制作してきました。

お仕事のメインは、人への取材やリサーチです。

きしゃこく先生の専門は、教育担当ではなくて、東日本大震災などの緊急報道(事件・事故・災害)。なので、いわゆる「偉い人」や「有名人」だけではなくて、ありとあらゆる職業・組織・年齢の方と出会える機会がありました。感謝感謝です。

膨大な人に取材させて頂く中で見つけたのが、報道記者秘伝の超速コミュニケーション「きしゃこくメソッド(β版)」です。

人数で言うと、1万人以上。
そんな、膨大な人に取材させて頂く中で見つけたのが、報道記者秘伝の超速コミュニケーションです。
どうやったら伝えられるのか?
教育現場で試行錯誤しながら、言語化・メソッド化させたのが、「きしゃこくメソッド(β版)」です。

■2、現在は、高校教師です■

授業やクラス担任をする際に、「気付いたこと」があります。

土台・心構え(マインド)としての「きしゃこくメソッド」は変わらないのですが、実は、「偏差値帯」「年齢」「男女」ごとに、声掛けなどのコツや環境デザインは変わってきます。

背景にあるのは、「様々」な生徒・保護者の皆様と、直接関わってきた、3つの経験です。

①授業経験
  ・高3~中1、偏差値70代から30代まで。
  塾・予備校ではなくて、学校での経験としては、
  珍しいかもしれませんね。
 ・授業は、PBL(プロジェクト型)がメインです。
  偏差値70~50代だけではなくて、
  偏差値30代40代でも行ってきた
  「声のかけ方」が「強み」です。
 ・小学校教員免許も単位取得済みで、現在、
  自身の小学生の子ども達への教育でも奮闘中。

②クラス担任経験
 ・クラス平均偏差値60代・50代だけではなく、
  偏差値30代・40代の担任や、
  帰国子女クラスの担任経験があります。
  もちろん、やんちゃなクラスを引き受けることも
 ・この経験は、学校教師としての
  「強み」かなって思っています。

③共学・男子校・女子校
 勤務・通学経験があります。中学受験経験ありです

現在も「現場最前線」のクラス担任として、 日々悩みながら泥臭く生きています。「きしゃこくメソッドβ版」を、学校内外でアップデートしています。

■3、未来像 一緒に鍛えませんか?■

「世界的なコミュニケーション格差を何とかしたい」

2020年直前、高校生の読解力が、過去最悪になったとのデータが出ました。それだけではなく、この「コミュ力格差」は、令和AI時代、世界的な課題となっています。 AI時代、このままでは、一握りの「コミュ強」が、ルールを創るようになるでしょう。もう、始まっているかもしれませんね。

「現役の高校教師」として、「現役の子育て世代」として、いても立っても、いられませんでした。そうした思いで、メソッドの無料公開を決意しました。

特に、全教科偏差値UPの鍵となる「読解力」を伸ばすには、方法論がちゃんとあります。国語・読解はセンスだとか、無理ゲーではありません。「答えがある」ものは、明確にあります。

地頭とかセンスがある人って、この力がある人なんですね。いませんでしたか? がり勉じゃないのに、部活もやりながら、塾も行かずに、授業聞いているだけで、点数が取れる人。

それにも関わらず、学校では、その方法論は教えてもらえません。なので、答えが「ある」、「読解の方法」は、無料で提供することにしました。1人でも学習できます。「答えがある」ので。

学校では、1人じゃ出来ないことをやって欲しいです。「答えがない」ものにチャレンジして欲しいです。グループ・ダイアローグで、1人1人がクリエイターとして創作する時間を確保して欲しいと考えています。

とはいえ、
「大人の日本人の読解力」は、世界一を誇っていたというデータ(国際成人力調査)があります。

ですので、
生徒のみんな、保護者の皆様、一緒に鍛えませんか?
全教科偏差値UP・仕事力UP・人間関係力UP、
一緒にしませんか?

さらには、日本人の強み、最強の相手(人・文)の全体像を一瞬で見抜く力「読解力」を復活させて、AI時代の「コミュ力格差」、世界的課題に貢献しませんか?

記事の内容

1.コミュニケーションスキルで、
 論理とは「しりとり」、
 ≒で、言い換えていくこと!

大塚れん@小学生

きしゃこく、せんせー!そういえば、ロジカルシンキングの本も、よく見ます。

きしゃこく先生

凄すぎ!でも、そもそも「論理」とは何なんだろう? 意外とちゃんと解説しているものって少ないよね。 そのあたりを説明しますね。

論理とは「≒」

「論理」って言われると、頭が良さそうとか色んな説明がされるのですが、一言でいうと、「『=』でつなげること」ですね。

言い換え

つまりですね、自分の言いたいことを、次々と、別の「言い換え」をしていくことなんです。

なので、論理とは「=」や「言い換え」とも言えます。

論理は、しりとり

別のたとえで言いますと、「しりとり」みたいなものですね。
どんどん言い換えていく感じなので。

「≒」のイメージを

そうすると、「じゃあ、完璧な「=」ってないじゃない?」って思われるかもしれません。 鋭いですね。

2.コミュニケーションスキルで、
 論理は、相手を説得するために使う

上野みさき@高校生

きしゃこく先生っ!論理とは、「=」「言い換え」のことって、すごくシンプルですよね!!

きしゃこく先生

そだね。ロジカルシンキングとかって、よくわかっていない人は、難しく難しく言うんですね。本質はいつでもシンプルなんですよ!

相手を説得するための、論理

じゃあ、なんのために、論理を使うのか?

これも、一言でいうと、「相手を説得するため」です。

自分が言いたいことを、具体的に言ったり、抽象的に言ったりして、相手に伝えるために、論理、つまり、「≒」「言い換え」を使うんです。

きしゃこく先生も論理使う

きしゃこく先生も、報道記者の時、「論理」をめちゃくちゃ利用していました。
調査報道とかでは、自分の意見を主張して、意見に賛同して欲しい時に使います。

新しい価値観に共感を呼ぶために

大抵新しい価値観を提示するので、まあ言ってみれば、「非常識な提案」をするわけです。

3.コミュニケーションスキルで、
 論理は良いことにも悪いことにも使える、
 強力な力

中野しょうた@高校生

きしゃこく先生!きしゃこく先生も使っていたんですね!

きしゃこく先生

そだね。めちゃ使っていましたよ。でも、注意点もあるからね。

ポイントは、ちょっとずつズラす

その時にポイントがあるんですね。
最初に、「非常識な提案」をしても、なかなか共感を得られないじゃないですか。 なので、ちょっとずつ言い換えていくんですね。
ちょっとした言い換えだと、相手の賛同は得られやすいじゃないですか。

相手の信頼を得る

そうすることで、相手の信頼を少しずつ得ていって、最後には、納得させるんですね。

ザイオンス効果

心理学でいえば、接触回数が多いほど好感を持つという、ザイオンス効果ですね。意外と意識せずに、これを使っている人がいますよね。

センスがいい人って?

こういう人って、コミュニケーションとか国語とかのセンスがいい人って言われる人ですね。

気付かずに、体感的に使っている人ですね。

きしゃこく先生

きしゃこく先生が分析したところ、論理とザイオンス効果の影響があるのではないかと考えています。

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きしゃこく先生

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