みさき@JK
きしゃこくさい
国際キャスター出身です
この記事を書いた「きしゃこくさい先生(@kishakokusai)」は、国際キャスター出身。
通訳の国家資格も
世界中のニュースを取材、英語のキャスターも 務めた記者。独学で英語をマスターしたメソッ ドで中国語もマスターし、通訳の国家資格も取得しました。
みさき@JKさん達と一緒に伝えます
本記事では、「みさき@JK(@…..)」「2人目」「3人目」「4人目」「5人目」「6人目」とともに、「英語スピーキングの上達」を解説します!
1.英語スピーキング上達には「口の筋トレ」!
みさき@JK
きしゃこくさい
1-1.英語で取材し、原稿を書き、伝えています
この記事を書いた「きしゃこくさい先生」は、様々な国際ニュースを英語で取材し、原稿を書き、キャスターや記者として伝えてきました。
1-2.外国の大統領にもインタビュー
紛争地帯も含めて様々な国に行き、英語で取材。外国の大統領や要人にも英語でインタビューしました。
1-3.外国語学習に共通のメソッドを発見!
しかし生粋の日本人。英語は学校の授業以外は独学でした。そして発見した数々のメソッドの一つが、この「口の筋トレ」です。
2.「口の筋トレ」とは?
みさき@JK
きしゃこくさい
2-1.なぜ、「筋トレ」なの?
例えば日本語で「英語が話せたらいいのになあ」と言う時に「ええと、”英語”は名詞で、次に助詞が来て、次に”話す”という動詞を活用して・・」などと考えますか?ありえませんね。
2-2.???????????????
そして「話せたら・・」と来たら、次は勝手に口が動いて、「いいのになあ」と続くでしょう。口の筋肉が動きを覚えているんです。英語スピーキングも、これなしには上達しません。
2-3.どうしたら良いの?
英語ならば、I wish I could speak English.これを話す時、「wishの後に来る動詞は仮定法だから過去にして」などとは考えてはダメ!「I wish I could」というフレーズをひとまとまりにして、これを何回も何回も唱えるのです。
2-4.ブツブツ繰り返す
ネイティブの発音を徹底して「ものまね」。I wish I could「アイウィッシュアイクーッ(ドゥ)」と何度も何度もこれでもかというぐらい繰り返す。そうすれば、この表現が自分のものになっていきます。気持ち悪いぐらいブツブツ言っていいんです。
2-5.その後に、言いたいことをつける
「アイウィッシュアイクー(ッド)」と自然に
口が動くようになってきたら、言いたい言葉をつけていきましょう。I wish I could….speak English. だけでなく、…go abroad(海外に行けたらなあ)…do it(それができたらなあ)など。
2-6.とにかく使う
そして、それをなるべく早めにどこかで使うのです。つまりこれは私達が日本語をできるようになったのと同じやり方。何度も何度もブツブツ言って口の筋肉に動きを覚えさせて条件反射的にフレーズが出るようにする。これこそが、スピーキング上達の近道です!
2-7.きょうの一言
「きしゃこくさい先生」の英語メソッド。この「口の筋トレ」を始め、たくさん紹介していきます。
Practice makes perfect. (習うより慣れろ!)
というわけで、今回は以上です。
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