【国語 苦手】国語苦手でも、せめて教科書が読める読解力を：『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』再び　【全教科偏差値・仕事力・人間関係UPの勉強法・仕事術】【#読解力筋トレ （読解力・コミュ力・リーダーシップ向上）】#かてこく先生 #きしゃこく　③－３－１－３

1.国語苦手でも、
　せめて教科書が読める読解力を
　『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』再び

『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』

新井紀子さんの『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』（２０１８年、東洋経済新報社）から引用しますね。

せめて教科書が読める読解力を

「AIと共存する社会で、多くの人々がAIにはできない仕事に従事できるような能力を身につけるための教育の喫緊の最重要課題は、

中学校を卒業するまでに、中学校の教科書を読めるようにすることです」。（P.２４１）

新井紀子『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』（２０１８年、東洋経済新報社）

AIよりも人間が得意なことは？

AI時代、考えなければいけないのは、AIよりも人間が得意なことです。

だって、AIは、すでにMARCHレベルの偏差値は身に着けているんですから。

同じようなことだと、安いAIを選びますよね。

読解力に基づいた、コミュ力、求められる

そこで、コミュニケーション能力が求められているんですね。で、そのコミュニケーション能力の核となるのが、「聞く・読む」力、つまり、「読解力」なんですね。

読解力と意欲あれば、生きていける

「世の中には情報は溢れていますから、読解能力と意欲さえあれば、いつでもどんなことでも大抵自分で勉強できます」。（P.２４１）

新井紀子『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』（２０１８年、東洋経済新報社）

生き抜くのに必須の力に

たしかに、新井さんがおっしゃっているように、読解力と意欲があれば、生き抜くのは、楽になりますよね。

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国語１０２７　３

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