【国語苦手】林修先生「入試で問われるのは、『解決する力』の一部」　【全教科偏差値・仕事力・人間関係UPの勉強法・仕事術】【#読解力筋トレ（読解力・コミュ力・リーダーシップ向上）】#かてこく先生 #きしゃこく　③－１－６－２

きしゃこく先生

しょうた君、林先生が言うには、「社会に出て必要な能力には2つあって、「創造する力」と「解決する力」」。まあ、それはそうなんだよね。

中野しょうた＠高校生

きしゃこく先生！なるほど、ですよね。

記事の内容

書いた人: 報道記者出身の現役国語教師
　　　　（きしゃこく先生）

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記事の内容

1.国語苦手
　　林修先生「入試で問われるのは、『解決する力』の一部」

1.国語苦手
　林修先生「入試で問われるのは、『解決する力』の一部」

きしゃこく先生

で、林先生は次に、「入試で問われるのは、「解決する力」の一部」って、言ってはるんですよね。まあ、まさにそうなんですよね。ただし、平成型入試では。

中野しょうた＠高校生

どういうことですか？

きしゃこく先生

うん。２０２０年度から大学入試が大幅に変化してくるからね。「解決する力の一部」だけでは、合格できなくなるってことですね。

現代文の読解力　対人関係を築く力に完全一致と今でしょ先生

NEWS　ポスト　セブン（2013.02.23 07:00）の記事「現代文の読解力　対人関係を築く力に完全一致と今でしょ先生」には、こんなことも書いてあります。

入試で問われるのは、「解決する力」の一部

で、大学入試に必要なのは、後者の「解決する力」のうちのごく一部なんです。
とはいえ、解決能力の基礎を育むという意味では、受験勉強は役に立つ。
だから、やると決めたのなら、しっかりやったほうがいいと僕は思いますね。
NEWSポストセブン現代文の読解力　対人関係を築く力に完全一致と今でしょ先生（2013.02.23 07:00）
https://www.news-postseven.com/archives/20130223_173036.html

林先生は、「大学入試に必要なのは、後者の「解決する力」のうちのごく一部なんです」と言ってはりますよね。

まさに、そうですね。

昭和・平成型入試では、いわゆる答えがある問題が出ていました。