【国語 苦手】国語 苦手で、残念なコミュニケーションの具体例：行間を読めない　【全教科偏差値・仕事力・人間関係UPの勉強法・仕事術】【#読解力筋トレ （読解力・コミュ力・リーダーシップ向上）】#かてこく先生 #きしゃこく　②－９－１

1.国語 苦手
　残念なコミュニケーションの具体例：
　　行間を読めない

両腕がないミロのヴィーナスは美しい

こんなイメージですね。

「両腕がないミロのヴィーナスは、美しいですよね」と部下が言うとします。

その時に、上司が「どういうこと？」とか「えっ？」とか言ったにもかかわらず、再び同じ言葉「両腕が無いミロのヴィーナスは、美しいですよね」って、繰り返してしまう。

相手が求めていることが、理解できない

　ようは、デスクは、詳しく説明することを要求しているのに、オウム返ししているんですね。

詳しく説明するとは

詳しく説明すると、こういうことですね。

「Aは、B‘ではなくBだから、Cだ」ですね。

「AはCだ」の間の因果関係（理由、記号では「→」）を埋めた上で、さらに説得力を持たせるために「B‘ではなく」という対比（⇔）を入れこんで説明することです。

ちなみにさらに詳しく説明するには、「AをA‘」というように、すべて、自分の言葉で分かりやすく直すことが求められます。

2.国語 苦手
　行間を読めない人に、
　きしゃこくメソッドを！

傍線部問題にそっくり

実は、先ほどのやりとり、現代文の傍線部問題に問題にそっくりじゃないですか？

傍線部が引いてあって、「どういうことか？」「なぜか？」「どう違うのか？」。

読解力が求められる問題

特に、ちゃんとした大学では、こうした読解力が求められる問題ばかりですよね。

東大の問題も、センターの問題も、「どういうことか？」「なぜか？」この２つのパターンばかりですよね。

きしゃこくメソッドで国語力を

つまり、報道記者秘伝の超速コミュニケーション「ボケ・ツッコミ・メソッド（BTM）」を使えば、こうした受験国語も解けるようになるだけではなく、コミュニケーションの問題解決の一助にもなるというわけですね。

行間を読めるように

ちょっと前にも言いましたが、行間を読む訓練ですね。

【全教科偏差値＆人間関係UPの勉強法】
　きしゃこくラーニング

きしゃこくメソッド１枚まとめ
　（LINEからダウンロードできるよ！）

国語１０２７　３

【具体的な三大メソッド】
　読み方→ボケツッコミマーキング
　解き方→ナナイ
　書き方→つもかてストーリー