英語スピーキングの「上達は口の筋トレ」！１

国際キャスター出身です

この記事を書いた「きしゃこくさい先生（＠kishakokusai）」は、国際キャスター出身。

通訳の国家資格も

世界中のニュースを取材、英語のキャスターも 務めた記者。独学で英語をマスターしたメソッ ドで中国語もマスターし、通訳の国家資格も取得しました。

みさき＠JKさん達と一緒に伝えます

本記事では、「みさき@JK（@…..）」「2人目」「3人目」「4人目」「5人目」「6人目」とともに、「英語スピーキングの上達」を解説します！

1.英語スピーキング上達には「口の筋トレ」！

はるか＠JK

コミュニケーション苦手なんですけど、全部苦手すぎて、何が一番苦手なのかわかんないんです。

きしゃこく先生

うん、正直だね。
きしゃこく先生も、そうだったから、その気持ち分かります。

はるか＠JK

ありがとうございます。

きしゃこく先生

苦手なことは絡み合ってるんだけど、まずは、「相手の『言いたいこと』が分からない」ことを意識してみるとヒントになるよ。
説明してくね。

1-1.英語で取材し、原稿を書き、伝えています

はるか＠JK

たしかに、「相手の『言いたいこと』が分からない」って、めっちゃ分かります。全然捉えられないんですよ。なんかずれちゃっていく、というか。

きしゃこく先生

実は、そこまで認識できているということは大きいですね。

はるか＠JK

どういうことですか？

きしゃこく先生

まずは、認識すら出来ていない場合も多いもん。
で、こんなイメージをするといいよ。「相手」とは、人だったり、文章だったりって、イメージだね。

はるか＠JK

そうなんです。どっちも苦手なんです（涙）

1-2.友だち・親・上司の「言いたいこと」が分からない：コミュニケーション苦手とは

はるか＠JK

まずは、友だちとのコミュニケーションが苦手なんです。

きしゃこく先生

言いたいことが、ちゃんと掴めないんだね。

はるか＠JK

はい

相手が分からない

・コミュニケーションが苦手ということは、相手の「言いたいこと」がちゃんと掴めていないことが一番の特徴です。

友だち・親・上司…

・相手というのは、友だち、親、上司、同僚とかのことですね。

人間関係に響く

・すると、人間関係に響いてきますよね。
　ちょっとずつ、「言いたいこと」がずれていくと、KY（空気読めない）とか言われますよね。

日本語はハイコンテクスト

・特に、日本語はハイコンテクストといわれています。
・どういうことか。
　ざっくり説明しますと、「あまり説明しすぎずに、文脈に依存する」のが特徴という感じですね。

生きていくのが大変に

・なので、相手の言いたいことが掴めないと、生きていくのが大変になります。

というわけで、今回は以上です。

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