【国語意味】報道記者時代の失敗談で実感。「報道機関の看板があるから、応えてくれてるんだ。勘違いするなよ」　【全教科偏差値・仕事力・人間関係UPの勉強法・仕事術】【国語力筋トレ（読解力・コミュ力・リーダーシップ向上）】きしゃこく学院　①－１ー５

きしゃこく先生

みさきさん、当時はしんどかったですが、報道記者時代のタイガー師匠には、めちゃめちゃ大事な金言を頂きましたね。

上野みさき＠高校生

きしゃこく先生っ！なんか、怖いですけど、ちょっとうらやましいです。今の時代、なかなかそこまで言ってくれる人、いないですよね。

記事の内容

1.国語意味
　国語を勉強する意味は、
　報道記者時代の失敗談で実感。
　「報道機関の看板があるから、
　応えてくれてるんだ。
　勘違いするなよ」

書いた人: 報道記者出身の現役国語教師
　　　　（きしゃこく先生）

■①勉強・教育・仕事を、　　
　「遊び」と「筋トレ」に変えたい！
■②日本人生来の強み、　　
　「超速コミュニケーション」を鍛えて、　　
　　再び、世界一へ！

★既に学校現場で成果出たメソッド、初共有！★
★偏差値UPと全国コンテスト優勝★　
　・国語授業は、読解偏重ではなくて、　　
　　創作中心なのに、偏差値UP！　　
　　（ドラマ・ドキュメンタリー・
　　　MV・CM・PV・漫才・演劇等）　
　・高偏差値70代〜60代の生徒だけではなく、　　
　　偏差値50代、40代、30代の学習指導でも　　
　　成果が出たのが、嬉しかったです！
　・塾ではなく、学校現場で！
　・学内（担任や授業）だけの成果じゃなくて、　　
　　学外向けでも、成果がでました！　
　・創作系活動の顧問もしていて、　　
　　創設2年以内で、
　　全国コンテストとか、　　
　　都道府県大会で優勝しました。
　　このノウハウも共有しています！

記事の内容

1.国語意味
　国語を勉強する意味は、
　報道記者時代の失敗談で実感。
　「報道機関の看板があるから、
　応えてくれてるんだ。
　勘違いするなよ」

きしゃこく先生

そだよね。すぐにパワハラって言われるからね。今になって思うと、タイガー師匠は、きしゃこく先生を育てようとしてくれてたんですね。　でも、失敗談には続きがあるんだよ。

上野みさき＠高校生

めっちゃ興味あります！（笑）

失敗談の流れ

私「〇〇だと思うんですけど・・・」
師匠「お前の意見を聞いているんじゃない、相手は何と言っていたんだ？」
師匠「やりなおし。お前は、取材先の時間も奪っている。そうやって信頼関係を失っていく。記者失格だ」
私「・・・」
師匠「やりなおしだ。いまから取材先のところに行けるか？行く時間はないな。じゃあ、電話取材だ。
これがどういうことか分かるか？相手の時間を奪っているんだぞ。それだけじゃない、相手は、どう思うと思う？
『めんどくさいな、さっき、言ったじゃないか？』って思うんだ。
すると、どうなる？信頼関係を失うんだ」。
私「・・涙目・・」
師匠「『まあ、お世話になってる報道機関さんだから、仕方がないな。もう一度、話をするか』。
お祭りの取材先は、そう思うんだ。

そうやって、お前という個人とは話をしてくれなくなる」
師匠「もしもだな、一度しかない、取材できない人だとどうなるか？もう、終わりだ」